癒しのアジアン・リゾート宿泊体験記

カルマ・カンダラ（インドネシア・バリ）

言わずと知れたインドネシアのビーチ・リゾート、バリ島。

その南端に位置するウンガサン地区の、インド洋に面する断崖絶壁の上にカルマ・カンダラはあります。

広大な敷地内に点在する庭付きのプール・ヴィラ。その間を縫うように張り巡らされた、眩いばかりに白い石畳の道。
背後の青い海や空との色のコントラストは、さながら地中海のリゾート地にでもいるかのような錯覚すら覚えます。

: 敷地内を縫うように走る石畳の道の両脇には、大理石の原石を積み上げた白い塀が続いています。
: ヴィラへの入り口もリゾートムード満点です。
白い門囲いとカラフルな門扉、そして両脇の花。
色の対比がなんとも鮮やか。
: 門を開けた先の階段の奥に、ヴィラの玄関が見えます。スペースのお取り方も贅沢です。
: 門をくぐってから玄関までの空間も、植栽を配して、上手く演出しています。。。
: ヴィラの玄関はシースルーのシンプルな扉。
: 通常のカテゴリーに属するヴィラでも、最大人員が６名までとあって、ダイニングと一体のリビングルームは、広さも天井の高さも申し分ありません。
: ダイニング・キッチンには冷蔵庫はもちろん、食器乾燥機まで装備されており、長期滞在の方にも使いやすそう。
: リビング隣のメイン・ベッドルーム。充分すぎるくらいの広さです。
通常の部屋を予約したのに、なんと３ベッドルームでした。逆に１ベッドルームのヴィラというのが無いようです。
: セカンド・ベッドルーム。
: そして、３つ目のベッドルーム。
他の二つがダブルで、こちらのみツインベッド。
夫婦二世代と子供二人という想定なのかも知れません。
: ベッドルームごとに若干趣が異なるバスルーム。
バスタブはなくシャワーのみですが、扉を開けるとオープンエアーとなり、かなりの解放感です。
: こちらはほぼ屋外といっても良い、天井なしのシャワールーム。適度に日の光が差し込み、時折、爽やかな風が吹き抜けます。
: オリジナル・ブレンドのシャンプー＆ソープ。
ラベンダー、ロズマリー、グレープフルーツを絶妙なバランスで配合した、なんとも癒される香りです。