管理人がひみつ堂に通っているうちに気付いた、ちょっとしたお役立ち情報をまとめてみました。
初めて来店される方などの参考になれば幸いです。
混雑度は季節や時期によって異なります、、、
と言ってしまえばそれまでですが、お察しの通り、冬よりは夏、平日よりは土・日・祝日、時間帯としては11~15時くらいが混雑する傾向にある様です。
お目当てがかき氷なだけに、なんと言ってもピークは夏休み期間中。次いで、谷中への散策客が激増する春・秋の行楽シーズン。
一方、1年中営業しているとはいえ、やはり寒い冬の間は相対的に空いている日が多いのは確かです。
とまぁ、抽象論はさておき、実際に並んでいる方にとっては、「スバリ何分待つのか」という、具体的な目安が知りたいところでしょう。
あくまでも管理人の経験則ですが、行列に並んでから店内の席に座れるまでにかかる時間の目安として、お店の外に並んでいる人数が40人で約1時間程度、20人で30分前後といった感じではないかと思います。
、、、と当初はご紹介していたのですが、2016年8月、久しぶりにひみつ堂さんを訪れてみると、なんと、従来のお店(写真右側)の左隣に、新たに店舗を拡大して営業しているではないですか! ↓↓↓
店内を覗いてみた感じでは、カウンター席のみで12席ほどの小さなお店ですが、それでも夏場の混雑緩和にはかなりの効果がありそうです。
なお、整理券配布時に関しては、見た目の列の長さでは混雑度が計れませんので、遠目に見て判断せず、お店の前まで行ってスタッフに直接確認するのが良いかと思います。
天気の良い週末や祝祭日は、10時にもなればかなりの列ができてきます。開店時刻のほんの少し前に並んでおくと、並ぶ順番にけっこう差がでることも。
ある夏の日の体験談、、、その日の開店は9時半で、開店直後の9時40分くらいに来店したところ、15人前後とそこそこの列だったのですが、その数分後、 日暮里方面からワサワサと人が次々に流れてきて、たった数分で30人以上の列になってしまいました。タイミングって大事ですね。
まぁ、いずれにしても、朝一番にかき氷を食べようという気合の入ったお客さまは限られますので、谷中散策の後ではなく、 「前」にひみつ堂に来店するのがベターかと思います。また雨の日や風の強い日等は空いてて狙い目です。散策はできませんけど。。。
ひみつ堂では、ゴールデンウィークや夏休み期間中などのピーク時期には、状況に応じて整理券が配られる事があります。
「XX時から○○時まで」と指定時間帯が書かれた整理券をゲットしたら、ぶらりと谷中散策に繰り出し、また所定時刻に戻ってくれば良いので、とても効率的です。
ところでこの整理券、開店早々に配られるのは稀で、大抵は混雑状況を見つつ、11時過ぎくらいから配り始めることが多い気がします。 但し、整理券配布の終了時刻がこれまた読みずらく、15時くらいまで配っていることもあれば、13時過ぎには終了してしまことも。
体験談その2、、、ある秋の日曜日、11時頃に行ってみると「12:00~12:15まで」の整理券を配布中でした。
が、どうせならもっと遅い時間帯が良いなと、周辺をブラブラした後、その遅い時間帯の整理券ねらいで、もう一度13時くらいに行ってみました。が、時すでに遅し。。。既にその日の営業時間内分は全て配布終了、、、なんていう悲しいことがありました。。。
整理券を配っていたら、何はともあれもらっておきましょう。
なお散策の際には、当サイトの「 谷中界隈 散策マップ」や「谷中霊園 著名人のお墓マップ」もぜひご覧 下さいませ。
人気のひみつ堂では、夏場は特に長い行列ができます。
炎天下での長い待ち時間、、、日射病などにならないよう、日差し対策と水分補給が大切です。
実際のところ、並んでいる間に気分が悪くなり、しゃがみ込んでしまう女性の姿も夏場は見かけます。
また突然の雨で、せっかく並んだ列を途中で抜ける羽目にならないよう、天気が微妙な日には必ず雨具も持参しましょう。万が一の場合には、谷中銀座の100円ショップにダッシュするしかありません。
但しこんな時、傘はあっという間に売り切れますので先手必勝です!
ひみつ堂では季節に応じて小まめにメニューが入れ替わり、また店内に入って並んでいる段階で注文&料金の支払いを一度に済ませることになるので、あまりのんびりとは選んでいられません。(並んでいる最中に回覧メニューが回ってくることもあるにはありますが。。。)
特に初めて来店される方などはメニュー選びに困惑することでしょう。 そんな時は、一年中提供している、ひみつ堂の定番かつ看板メニュー、「ひみつのいちごみるく」 がオススメ。
ハズさない味と言いますか、一度は食べてみる価値ありです。
また来店する日には、前もってひみつ堂のツイッターサイトでその日のメニューをチェックしておくと良いでしょう。
「冬にかき氷なんて、考えただけで寒々しい。」
という方も多いかと思いますが、見方を変えれば、真冬でもかき氷が食べられるお店というのはかなり貴重です。
季節に応じて氷の削り方を変えるひみつ堂では、冬場は夏よりも一層ふんわり感を増した氷の独特の食感が楽しめ、また夏のかき氷とは一線を画した、冬ならではの濃厚な味わいの個性派メニューも増えてきます。
店内は、真冬でも美味しくかき氷が楽しめるようにと、やや暑いくらいに敢えて温度を高めに設定。そんな常夏モードの店内で、軽く汗ばみながら手動式氷削り器のハンドルを黙々と回し続ける店主やスタッフの
「愛すべき暑苦しさ」 が、外の寒さをしばし 忘れさせてくれます。
なお冬場は入店時に使い捨てカイロをくれるので、お店を出た後の寒さも和らげてくれることでしょう。
、、、ということで、冬でもかき氷、冬こそひみつ堂!です。
わざわざ言うことではないかも知れませんが、かき氷を食べる前には、ちょっとした軽食でも良いので、何かしらお腹に入れて おくことをオススメします。
かく言う管理人は当初、朝っぱらか何も食べずにひみつ堂の行列に加わり、その日初めて口にするのがかき氷、というパターン が多かったのですが、どうも食べ終わって店を出ると、連れ共々決まって体がダルいというか、何となく冴えない感じになるもんで、ある時期からは、必ずおにぎりやらサンドイッチ等を食べてから、ひみつ堂に行くようにしたところ、そいうった事は無くなりました。
やはり空きっ腹に冷たい、あっ、いや、、、「冷た過ぎる」ものを胃に入れるのは良くないのでしょうね、きっと。
以上、管理人の私見も多分に入ってはおりますが、多少なりとも参考にして頂けたら幸いです。
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